「休日の子供との時間、長すぎると過ごし方がわからない・・・。」そんな親御さんに家庭教育とスケジューリングのススメ

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こんにちは、StuTです。

子供は大切な存在で、とても愛おしいんですが、休日などで丸一日その相手をしなければいけない時など、何をしていいかわからず、逆にイライラして、一緒に遊んでいるのに怒りっぽくなってしまう事ってありますよね。

私の場合も、妻が週末のどちらかは仕事が入っているため、週末の最低1日は、私一人で子供の面倒をみるという生活を、妻の育休終了後4年間ほど行っていますが、始めた当初は、不覚にも上のように感じてしまう事がありました。

多分これは子育てのプロでもない限り、どの親でも感じてしまうことなのかなと思っています。私の周りにも同じような悩みを持っている親御さんが複数いました。

ただし、周りが苦労していることだからと言って、問題をあやふやにすることもできず、せっかくかわいい子供と過ごす時間を持つことができているのだから、どうにか有意義に過ごせないものかと考えました。

その結果、「子供に伝わるかどうかわからないけど、いっそ教えられるものはどんどん教えてしまおう。」と思いつき、それ以降の休日は30分単位で予定を組んで、教材を使ったお勉強の時間を設けるようにしています。

無論、子供相手なので思い通りにいかないことも多々ありますが、地道にそういう事を続けた結果、執筆時点で5歳になった息子は、初見の英単語でも綴りを見て単語の発音が出来る様になったり、筆算を使って万単位でもお金の足し算引き算が出来るようになったりと目に見える成果が出ているのが事実です。

成果に関しては、取り組み方法や量によって左右するところがあるかとは思いますが、少なくとも、子供任せの遊びをしてその意味を見出せないまま悶々とした時間を過ごすという、子と親双方の精神状態に良くない状況というのは回避することができるようになったかと思います。

今回は冒頭で書いたような悩みをお持ちの親御さん向けに、我が家で実践している子供との休日の過ごし方として、家庭での教育とそのスケジューリングについて紹介させていただければと思います。

実施している家庭教育の中身

私が実施していることは、市販の教材を使っての教育です。

大体どの書店に行っても、幼児向けの教材がずらりと並べられています(ページ下部に参考教材を記載しています。)が、私が使っているものはそれです。

最も簡単なものだと、数を数えるだけのものだったり、シールを貼るものだけだったり、線を引くものだけだったりします。

もう少し難しくなると、迷路だったり、間違い探しだったり、足し算引き算だったり、お金計算だったり、文章題だったりと、レベルに合わせて豊富な教材があります。

我が家では、これを数種類買って、1日の中にスケジューリングし、各教科毎回2〜3ページくらいを目安に進めています。

当然ですが、相手はまだ何も知らないも同然なので、市販教材でも子供にとっては十分な知的刺激になっていると認識しています。

簡単にですが、市販教材での家庭教育のいいところを以下に列挙します。

・まずは、確実に時間は有意義に使える。
・教材はいくらでもあるので、ずっと続けられる(早く終われば、どんどん次の年齢の教材をやれば良い)。
・1ページずつ問題が分かれているので、1日の目標が立てやすい。
・1ページごとにご褒美シールが付いていて、子供も達成感を得られる。
・習慣化によって、この後の学習習慣の基礎を築くことができる。

スムーズな実施を実現するためのスケジューリング

この家庭教育を成り立たせるために必要なものはスケジューリングです。

実際我が家では以下のようにノートにその日のスケジュールを書き出して、息子と内容を共有して進めています。
※ 赤枠内が実際に教材を使って勉強する時間です。

こうすることで、遊びの時間も含め、やることが明確になるということが、親と子の双方への利点としてあります。

一見大量のタスクがあってその時点で子供が嫌がってしまわないかとも思いましたが、実際は特にそういった反応はなく、むしろ次にやることが時間で決められているので、次のタスクにスムーズに進むことができています。

親としても、次に何をするかを都度考えなくて良いので、やるべきことに集中することができます。

また、全てのタスクを書き出すことで、息子が飽きないように、タスクの順番を調整することができます。次の章でスケジューリングの留意点については触れますが、幼児の場合だと、一科目あたり集中できても30分で、複数科目を連続してできるのは二科目くらいまでかなというのが実感です。

なので、その辺りを加味してスケジューリングすることで、全てのタスクをグダることなく進めることができるようになります。

実施における留意点

最後に実施やスケジューリングにおいて留意している点を以下にまとめます。

褒めてあげる。

教育に限らず、なんでもそうですが、どんな些細なことでも褒めてあげてください。

褒められて自分は勉強が得意なんだと思わせないと、長続きしませんし、一回の学習効果も薄れてしまいます。

求めすぎない。

親が自分でやろうとなると、どうしても、費やした分だけ成果を求めたくなってしまうものです。

ただ、そこは、まだ生まれて数年しかたっていない幼児である事を再認識して、今やっている事が1年後にはできるようになっているといいなと思ってやってみてください。

求めすぎるとどうしても怒りっぽくなってしまい、子供も勉強の時間になると怒られるからと勉強を嫌いになってしまいます。

問題を解かせる際にも、「間違ってもいいよ。」とか、実際間違った答えが返ってきても「おしい!」といってあげてください。

それだけで子供は次もチャレンジしようとしてくれます。

時間は持っても30分。

どんなに長くても一教科あたりの時間は30分程度にしてください。経験上、それ以上だと子供の集中力が切れます。

集中力が切れること自体でもイライラしてしまうことはあるので、だったらいっそのこと30分できっちり切ってしまった方が親としても気疲れがないです。

体を動かす項目を挟む。

連続して教材を使って学習できるのは2科目くらいまでかなというのが実感です。

2科目続けてやった時には、公園にいってもいいですし、コンビニまで散歩にいってもいいですし、家の中でできる運動でもいいので、何か体を動かすものを間に挟むようにしてあげてください。

体を動かしてリフレッシュすることで、ぶっ通しでやるよりも、次の教科へのハードルは大きく下がります。

ここで、体力作りや運動系の習いごとの練習などをいれると、まさに一石二鳥ですね。

我が家の場合は、サッカーやダンスを間に挟むことが多いです。

家でできる風船バレーも、20分もやれば、子供は冬でも汗ばむくらいの運動になるのでおすすめです。

予定は柔軟に組み替える。

子供なので、どうしてもその日の気分で集中力が続かなかったり、どうしてもやる気になれなかったりということは、よくあることです。

そんなときは、他にやりたいことと順番を入れ替えてもいいですし、最悪の場合、その日はその科目をおやすみにしても良いかと思います。

大切なのは、子供にネガティブな思いを持たせることなく、前向きに勉強を続けてもらうことです。

たった、一週間やることが遅れても長期で得られるものになんの影響もありません。

できるだけ楽しく、できるだけ長く、教育できるよう、子供の気持ちも鑑みながら、予定は柔軟に調整してください。

教材はやり切る。

これがどこまで教育に影響を与えるかは疑問ですが、私の個人的な好みとして、やり始めたものはやりきってほしいと思います。

中途半端でよしとしていると、その他のことでもそういう考え方や姿勢がみについてしまうのではないかと思っています。

物事を中途半端に終わらせず、きっちり最後までやりきれる大人に育ってもらうためにも、これも意識して置いていただけたらと思います。

やりきることで得られる達成感も、学習を継続させる大きな要因になると思っています。

参考教材

▼もじかずちえ(学研)
・2歳児向けから、年齢別に出版されています。
・いつも1歳年上の教科書を選ぶようにしています。
・迷路、算数、間違い探し、文章題など、幅広い問題に触れることができます。

▼おかねのれんしゅうちょう(学研)
・「7歳までに身につけたい」がサブタイトルですが、5歳なった頃から始めて、最初はなかなか思うように進みませんでした。
・単純に硬貨の枚数や大きさではなく、そのものの価値という概念をわからせるのは、難しいことでしたが、今では万単位の計算もできるようになってきています。
・厚紙のお金(硬貨やお札)が、結構多めについているので、我が家ではお店やさんごっこをやる際にもこのお金を使うようにしています。

▼1日10分でえがじょうずにかけるほん(講談社)
・クワガタ、花、ゾウなど、その書き方と書き順を、実際に絵を書きながら学ぶことができます。
・自由な発想でもなんでも感じたままにかけたらいいとは思いますが、それを表現するにも一定の表現方法を知っていて損はないと考えています。
・実際子供がこれやりたいと言って持ってきたので、鉛筆をもって難しい問題を解いている間の良い気分転換にもなるのではないでしょうか。

▼進研ゼミ
・本屋で探している時間がない場合は、通信教育をつかうというのもありだと思います。
・乳児向けにも教材があって幅広い年代をカバーできる進研ゼミはおすすめです。
・資料請求は無料とのことですし、ご興味をお持ちの方はどうぞ。


まとめ

今回は、親ならば誰でも一度は感じたことがあるであろう、子供との休日の過ごし方への悩みに対して、家庭教育とスケジューリングでの実践についてご紹介させていただきました。

何をしてよいのかわからない悶々とした時間もなくなり、教育という有意義な時間を作ることができます。

教育は継続しないと意味がないことだとも思いますので、無理のないスケジューリングや臨機応変なスケジュール変更も意識しながら、この取り組みを取り入れていただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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