こんにちは、StuTです。
この記事では、子供と行く神奈川県三浦半島・三崎口おすすめ旅行プラン!で紹介したいちご狩りについて、実際の写真とともにご紹介します。
ご家族での三浦半島・三崎口旅行プランやホテル検討の参考にしていただけましたら、幸いです。
Contents
概要
今回私たちが体験したのは、宿泊したホテル「マホロバマインズ三浦」の宿泊プランに含まれていた、いちご狩りです。
宿泊プランの中にはチェックイン時に前日予約できるいちご狩りのオプションもありますが、それとは別のいちご狩りです。
具体的に何が違うかといえば、いちご狩りができる農園と、確実に利用できるかどうかの違いがあります。
今回私たちが利用したプランでは、「津久井浜観光農園」というJAよこすか葉山が運営している本格的な農園でいちご狩りができるのに対し、後者はホテルに併設されている「やまさ園」というこじんまりとした農園でのいちご狩りになります。
また、前者は宿泊プランに含まれているとおり、そのプランでの宿泊者は確実にいちご狩りを楽しむことができますが、後者のオプション利用の場合だと、いちごの育ち具合や前日申し込みの数によっては、申し込みできないこともあるとのことです。
多くのお子さんが、いちごを大好きだろうと思いますし、せっかくの旅行で普段体験できないことを体験させたいということであれば、確実に利用できる前者の宿泊プランを選ばれることをオススメします。
というわけで、今回ご紹介するのは「津久井浜観光農園」でのいちご狩りになります。
いちご狩りの時間は、チェックイン時にフロントの方から説明がありますが、基本的には宿泊日翌日の朝8:40にロビー集合になります。
そこからホテルの送迎バスで10分程度揺られて、目的の津久井浜観光農園に到着します。
朝の時間が早いので、朝食バイキングの時間はオープンと同時に行っておいたほうが、余裕を持って朝食バイキングを楽しむことができるかと思います。
農園では30分間いちご狩りを楽しむことができます。
時期は、いちごのシーズンに合わせて1月〜5月ごろまでなので、いちご狩りプランがあるか同課はホテルのHPで確認したほうが良いですね(楽天トラベルなどを使うよりもホテルHPから予約したほうが安いです)。
実際のいちご狩りの様子
ここからは、実際のいちご狩りの様子を写真付きでご紹介できればと思います。
私たちが利用した際は、私たちをいれて5組くらいの宿泊客でビニールハウス1棟を利用させていただきました。
ビニールハウスに入ると、通路に沿っていちごの葉っぱが生えていて、その陰に真っ赤ないちごがたくさんなっていました。
一般のお客さんが入る前にいちご狩りを楽しむことができるので、朝になったいちごを思う存分楽しむことができます。
実際にいちごをみると、いちごってこんなにツヤツヤでおいしそうな赤色をしていたんだなと改めて感じることができます。
入り口でもらう練乳とヘタ入れの容器に盛るとこんな感じ。
見た目もさることながら、味も抜群に美味しかったです。
肝心の子供はと言いますと、一歩進むたびに大きくて真っ赤ないちごが現れるので、食べる速度が追いつかず、なかなか前に進めませんでしたね。
大きないちごを「うんんま!」と言って、大興奮で食べていました。
息子曰く、「いちごを100個食べた」とのことです(笑)。
感想
私は36歳にしていちご狩りが初めてだったということもありますが、はっきり言って大満足でした。
ツヤツヤで真っ赤ないちごは見ただけでも美味しそうと思えたし、実際に食べてみても期待を裏切らない美味しさでした。
どこまで行っても幼稚な感想しか出てきませんが、「いちごってすごいな」と改めて思いました。
息子もいちごが大好きなので、自分でとる行為もとても楽しんでくれているように見えました。
息子も妻も私も、ばくばく食べるので、30分も経たないうちにお腹がいっぱいになってしまいましたが、本当に満足できるいちご狩りでした。
せっかくマホロバに泊まるのであれば、いちご狩りプランはマストでオススメします(あとは夕食バイキングも)。
まとめ
今回は、子供と行く三浦海岸・三崎口旅行プランの一環として、マホロバマインズ三浦の宿泊プランで楽しめるいちご狩りについて紹介させていただきました。
見た目も味も最高のいちごを食べて、子供も含めて大満足できるので、マホロバに宿泊される際は、是非ご利用を検討いただければと思います。
本記事が、ご家族での三浦・三崎口旅行プラン検討の際の参考となりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。