こんにちは、StuTです。
我が家では年に2回程度、平日のどこか(家族の記念日付近)で子供と一緒にホテルレストランで食事をしています。
今回は横浜駅すぐのシェラトンのベイビューで食事をしましたので、その様子をご紹介させていただきます。
子供がいると、自分たちの料理はどうかということに加えて、子供の料理はどうなのか、はたまた子供を連れて行ってよい雰囲気なのかが気になるところですが、その辺りのご参考にしていただければと思います。
※ 料理については、大した理解も無い(お恥ずかしい限りです)ので写真をメインにご紹介させていただきます。
概要
ホテルについては特別に私が言う必要も無いですが、横浜ベイシェラトンは高級ホテルシェラトンの系列店です。
レストラン「ベイビュー」は、ホテルの28階にある横浜の街を眺望できるフレンチレストランです。
夜食事をしたらいくらになるのかは怖くて想像できませんが、ランチであれば以下で紹介する一休などのサイトで手軽に利用することができます。
単純思考の私の中では、一面ガラス張りで眺めのいいレストランが、特別感に浸ることのできる第一条件だと考えており、今回もその観点でここを選ばせていただきました。
メニューと料金
今回の食事のメニューと金額について以下に示します。
今回レストラン予約サービス一休を使って予約したので、金額は多少変動があるとご認識ください。
▼一休の予約はこちらから
一休の記念日レストラン
大人用メニューは以下の通り。
※ 金額は一人4,890円でした。
- (前菜)サーモンマリネの瞬間スモーク 蕗の薹のラヴィゴットソース
- (スープ)野菜たっぷりのミネストローネ パルメザンチーズの泡
- (魚)天然真鯛に分葱と桜海老をのせて 胡麻風味の白ワインソース
- (メイン)牛肩ロースのロースト ワサビ風味の新玉葱のコンフィ添え 雅ソース
- ※メインは以下も選択可能。金額は追加料金。
- 鴨モモ肉のコンフィ トリュフドレッシング
- 国産牛サーロインとフォアグラのロッシーニ仕立て +¥3,088 (和牛+¥4,514)
- (デザート)クレームブリュレ ラズベリーとマスカルポーネのジェラート
- ※デザートは以下も選択可能。金額は追加料金。
- パッションフルーツのサバランとヨーグルトムース 季節の果実 ブラッドオレンジのソルベ エキゾチックソース
- イチゴのミルフィーユ イチゴとシャンパンのエマルジョン +¥712
- パン(おかわり自由)
- コーヒーまたは紅茶
- アルコールを含むドリンク1杯
子供メニューは以下の通り。
※ こちらは一休の予約には含まれていないので、その場で注文します。
※ 金額は2,200円でした。ハンバーグプレートなしだと1,100円です。
子供は5歳なので、そこまでたくさんは食べられませんが、眺めの他に料理でも特別感を味わってほしかったので、ハンバーグプレートもつけました。
メインが無いのは、寂しいですよね。
- スープ
- ハンバーグプレート
- パン(おかわり自由)
- ショートケーキ アイスクリーム
- ソフトドリンク1杯
今回は息子と妻と私の計3人だったので11,980円でした。
※ 4,890円 x 2人分 + 2,200円 x 1人分 = 11,980円
大人の料理
ここからは実際の料理を写真と一緒に紹介していきます。
※ 冒頭にも書きましたが、料理については特に理解が無いので、写真メインで紹介させていただきます。
ワンドリンクは私も妻もスパークリングにしました。特別感に浸りたいため、レストランランチのときはスパークリングにすることが多いです。
まずは「(前菜)サーモンマリネの瞬間スモーク 蕗の薹のラヴィゴットソース」です。
続いて、「(スープ)野菜たっぷりのミネストローネ パルメザンチーズの泡」です。
「泡」とかいう演出があると、私も妻も初めてすぎてどきどきしてしまいます。
続いて、「(魚)天然真鯛に分葱と桜海老をのせて 胡麻風味の白ワインソース」です。
寄りで撮るとこんな感じ。
続いて、「(メイン)牛肩ロースのロースト ワサビ風味の新玉葱のコンフィ添え 雅ソース」です。
寄りで撮るとこんな感じ。
続いて、「(デザート)クレームブリュレ ラズベリーとマスカルポーネのジェラート」です。
こちらが妻が頼んだ「パッションフルーツのサバランとヨーグルトムース 季節の果実 ブラッドオレンジのソルベ エキゾチックソース」です。
パンは、前菜の後くらいから、ウェイトレスの方が一定間隔で回ってくれるので、都度食べたい分だけ選びます。
子供の料理
ここからは子供の料理を実際の写真とともに紹介します。
まずは、「スープ」です。
熱いので、飲む時はよく冷ましてから飲んでください。
続いて、「ハンバーグプレート」です。
ハンバーグ、オムレツ、唐揚げ、エビフライ、チキンライス、ポテトとボリューム満点です。
好きなものばかりで息子もテンション爆上げでした。
写真のサービス
料理の他に写真のサービスもあります。
レストランでの食事は写真に納めたいけど、配膳係の人に声をかけづらかったりしますが、ベイビューでは、スタッフの方から声を掛けて頂けるのでその心配もないです。
撮った写真は写真立てにいれてプレゼントしてしただけますし、撮る際には手持ちのスマホ等でも撮影してもらえます。
↑大好きな仮面ライダー(クウガだと思います)のポーズを決める息子。こんな写真をもっと残してあげたいです。
アクセス
アクセスは、JR横浜駅西口から徒歩1分なので、迷うことは無いかと思います。
感想
最後に感想ですが、料理については、恐れ多くて私たちから言えることは無く、文句なく満足できました。
コース料理を食べていつも思うのは、一品一品は大した量じゃ無いのに、結果的にはお腹一杯になっているということです。
歳のせいもあるのでしょうが、量的にも何の不満もないです。
眺めも横浜駅と海側を見ることができる角度にあるため、開放感があって、特別感に浸ることができました。
ただし、横浜駅周辺は常に開発が行われているので(横浜駅完成しない問題www)、高層階工事用のクレーンなどが見えてしまうのは少し残念でした(シェラトンに何の問題もありません!)。
コースなので、一通り終わるのに1時間半くらいはかかりますが、案内されたテーブルにはソファがあり、5歳の息子でもずっと固定された椅子に座っている必要がなく、適度にソファに寝そべったりしてうまく息抜きしながら、コースを楽しむことができました。
子供が落ち着いていられないと、親もイライラしてしまうことも多いので(特に他の方に迷惑がかかってしまう場合)、子供が無理なく座っていられるソファタイプの座席はありがたかったです。
テーブル間の間隔も十分にあるので、子供が少し大きな声を出しても、周りが気になることはありませんでした。
まとめ
今回は、子供と行くホテルレストランと題して、横浜ベイシェラトン「ベイビュー」でのホテルランチを紹介させていただきました。
東京湾を一望できる高層階のホテルレストランで、親も子供も特別感に浸ることのできるレストランでした。
ご家族で記念日ランチを検討される際のご参考にしていただけましたら、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。