こんにちは、StuTです。
今回は、LEGOストアで自分でカスタマイズしたミニフィグを購入することができる「Build a Minifigure」について紹介します。
ミニフィグとは、LEGOについている人形のことです。
子供が急にLEGOに興味を持ち始めて、「ポリスのミニフィグがほしい!」とせがまれて、どうすれば手に入るかと調べた結果、LEGOストアで自分で作れるらしいという情報を仕入れて、実際に行って作ってきました。
同じような境遇の親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひ本記事を参考にしていただけたらと思います。
なかなか見つからないポリスのミニフィグ
少し調べてみましたが、ポリスだけのミニフィグを売っているものは、見つけることができませんでした。
LEGOブロックとのセットで売っているものはあるのですが、それだと値段が結構してしまいますし、入っているポリスがグラサンしてたりでそんなにかっこよくない。
ポリスに限らないミニフィグだと、ディズニー等のキャラクターものが売られているようですが、中身もわからないようですし、そもそも今回は要件外。
正規のパーツショップでは、頭部、胴体部などパーツごとに売られているものもあるようですが、結構品切れだったり(今回お目当のポリスもほぼ無し)、個別の部品となると割高に思えたり、そもそも送料の方が高くなったりして、なかなか購入しようとは思えませんでした。
▼ブリッカーズ楽天市場店
ブリッカーズ楽天市場店
そんな時に見つけたのが、LEGOストアで自分でカスタマイズして作ることができる「Build a Minifigure」でした。
素直にLEGOストアに行けば良かったんです。
ホームページでも、あまりしっかり書かれていないので、体験するだけなのか、本当に帰るのかは半信半疑でしたが、しっかり買うことができました。
「Build a Minifigure」の概要
冒頭でも触れた通り、「Build a Minifigure」は、LEGOストアで自分でカスタマイズしてミニフィグを作成し、作ったものを買うことができるサービスです。
▼LEGOのショップリストはこちら。
http://clickbrick.info/shop/
ネットで調べると1体から売っているところもあるとのことでしたが、みなとみらい店では3体セットのみの販売でした(多分、3体セットが普通なのだと思います。)。
パーツは、頭部アクセサリ(髪型)、顔、胴体(腕含む)、足、手に持つアイテム一個で一式です。これを3体作って購入することができます。
パーツには、いろいろな顔の表情だけでなく、服装もポリスや工事作業服、カジュアルなものまで幅広く揃っています。
パーツの種類は、本当にたくさんあるので、何があるか探しながら、その場で作るだけでも子供は楽しいと思います。
値段は3個セットで1,500円です。
LEGOストアでのミニフィグ作成の実際
実際の作成の様子を写真で紹介していきます。
みなとみらいのお店では店の真ん中くらいに以下のような箱が置いてあります。これが「Build a Minifigure」の舞台です。
▼ミニフィグ作成現場。
各ボックスには、各パーツごとに無数のパーツが充填されています。
顔だけこれだけあると、少しホラーですね。
▼ボックス内の無数の顔。
胴体部分も、色鮮やかにいろんな服装のパーツがありました。
もちもん、今回の目当のポリスの胴体もあります。
▼胴体部分の例。
周りの黄色い台の上にジャラッとパーツを取り出して、いろいろパーツを組み合わせながら作っていくことができます。
息子はいろんなボックスをあさり、欲しいアイテムがあるか探しながら、作っていきました。
▼息子が作成している様子。
三つできたら、台の上にあるケースを持って、レジに持っていけばそれで完了です。
今回作成したミニフィグ
今回息子が作成したのは、以下の3体です。
▼息子が作成した3体。
個別にみるとこんな感じ。
一人目。
個人的にはどうかなと思うグラサンポリスです。子供的にはかっこいいようです。
▼グラサンハンマーポリス。
二人目。
こちらもどうかなと思いましたが、ルークスカイウォーカー系ポリスです。子供のセンスって本当に面白いです。
息子が好きなサッカー系でW杯に似たアイテムがあったので、アイテムは即決していました。
▼ルークスカイウォーカー系ポリス。
三人目。
ようやくまともな感じ。さすがにポリスに飽きたのか、金髪ツンツンイケメンお兄さんです。
▼金髪ツンツンイケメンお兄さん。
感想
初めて「Build a Minifigure」を試してみましたが、とても良かったと思います。
本当にたくさんのパーツの中から、自分の好きなパーツを組み合わせることができるので、他には無い子供の個性が凝縮されたミニフィグを作ることができました。
息子が作った独特なミニフィグたちに私自身が愛着が湧いてしまいますし、作った本人であれば、それは尚のことだとも思います。
決して安く無いお金を出して、何が出るかわから無いキャラクターものを買うよりも、こちらの方が確実に満足感を味わうことができると思います。
これで1,500円なら高くないなと思いました。
ポリスに限らず、ミニフィグだけほしいなと思った場合には、迷わずLEGOストアに行くのがいいのかなと思いました。
まとめ
今回は「LEGOストアで自分だけのミニフィグを作る」と題して、LEGOストアで作成・購入できる「Build a Minifigure」を紹介させていただきました。
意外とミニフィグだけで売っていること、また、ネットで売っていることは無いので、自分の欲しいミニフィグがないなと思ったら、是非LEGOストアに行っていただければと思います。
たくさんのパーツの中から、必ず自分だけのLEGOが作れるはずなので、お子さんも大満足だと思います。
お子さんのおもちゃ購入の参考にしていただけましたら、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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