こんにちは、StuTです。
今回は、Pokemon GOを始める際に選ぶ「ポケモントレーナークラブ」と「NIANTIC KIDS」のどちらで始めれば良いのかを説明します。
昨年からポケモンにハマり始めた息子からせがまれて、Pokemon GOを始めましたが、いきなり上の選択をする必要があり、少し迷ってしまったので、調べたことや設定方法等を紹介していきます。
今更感はありますか、お子さんからせがまれてこれからPokemon GOを始める親御さんもいらっしゃるかと思いますので、始める際の迷いや不安解消の一助となれば幸いです。
結論
ズバリ、結論を先に言ってしまうと、「どちらでも違いはありません。」です。
なんだそりゃという感じですが、かつては、両者で差があったようなのですが、2019年ごろから差がなくなったようなのです。
https://hrhtm1970.hatenablog.com/entry/2019/05/04/202847
<strong>なので、「ポケモントレーナークラブ」でも「NIANTIC KIDS」でも、すでにアカウントをお持ちのものがあればそれを使えば良いですし、なければどちらかお好きな方で新規に作ってもらえれば良いです。
今はないが、これまで存在した差異
2019年前半までは、「Niantic KIDS」でのみ、以下の制限解除ができたようです。
逆に「ポケモントレーナークラブ」ではこれらができなかったので、本来楽しめたものが何も楽しめなかったとのことです。
当時は、「NIANTIC KIDS」一択だったんでしょうね。子供とはいえ、ゲームの重要な部分をプレイできないのは、面白さも半減ですからね。
何度も言いますが、今はどちらでアカウントを作っても制限解除が可能です(差がありません)。
https://niantic.helpshift.com/a/pokemon-go/?p=web&s=friends-gifting-and-trading&f=how-can-my-child-access-social-features-such-as-friends-gifting-and-trading&l=ja
- ポケストップやジムへのアクセス
- アイテムを買えるポケストップ、陣取り合戦のターゲットとなるジムへのアクセス。
- フレンド機能
- 他のユーザーとフレンドになり、プレイを有利に進める機能。
- 仲良し度をあげることで、レイドバトル等で共闘した時に、アタックボーナスがもらえる。
- 仲良し度をあげることで、経験値がもらえる。
- ギフト機能(フレンド機能の一部)
- フレンドにギフトを送る機能。
- ギフトは自分では使えないので、積極的にフレンドにあげて、仲良し度をあげる。
- ポケモン交換機能(フレンド機能の一部)
- レンドとポケモンを交換する機能。
- トレーナーバトル機能(フレンド機能の一部)
- フレンドとバトルを行う機能。
NIANTIC KIDS設定の仕方
私はNIANTIC KIDSでアカウントを作ったので、設定の方法を書いておきます。
基本的には、アプリ上の指示にしたがっていれば問題なく終わりますが、事前に確認しておきたい方がいたら、参考にしていただけたらと思います。
ポケモントレーナークラブ側はわからないですが、親自身のアカウント作成等はないので、こちらの方が楽なのかなとも思っています。
はじめに知っておいてほしいこと
初めに知っておいて欲しいことは、ズバリ、「クレジットカードの登録が必要になる」ということです。
なんでということの詳細は以下を確認いただければと思いますが、要は親(成人)であることの証明と子供の情報取得への許諾ということのようです。
https://parents.nianticlabs.com/ja/faq/
操作の過程では50円の支払いを行いますが、上のFAQにあるように、米国以外の国では、請求は7日後に無効になるとのことなので、実際に請求されることはないようです。
何も知らずに手続きを始めると、クレジットカードの登録が出てきてびっくりされる方も多いと思うので、そこをご認識いただいた上で「NIANTIC KIDS」を選択いただければと思います。
設定手順(画像あり)
設定手順は画像でまとめて見たので、以下ご確認ください。
手順通りに進めば、あとはPokemon GOに戻って、子供のアカウントでログインするだけです!
まとめ
今回は、Pokemon GOを始める際に選ぶ「ポケモントレーナークラブ」と「NIANTIC KIDS」のどちらで始めれば良いのかを説明しました。
これまでの経緯の中では、「NIANTIC KIDS」を選ばなければならない時期があったようですが、現在はどちらでも良い(どちらでアカウントを作ってもゲームでプレイできる内容に差はない)ということがわかりました。
どちらでも良いということがわかったことが私にとっては重要な結論でした。
本記事が私と同じ疑問を持った方の参考となりましたら、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。