こんにちは、StuTです。
今回は、小学1年の息子にあげてよかったプレゼントを紹介します。
小学1年生は、保育園、幼稚園から、生活人数、生活スタイル等が大きく変わって、親も子も色々な不安があると思います。
私も昨年息子が小学校に上がりましたが、まあなんとかなるだろうと思っていたところもあった反面、やはり友達を上手く作れるか、いろんな子と楽しくお話ができるのかというところは気になることが多かったです。私に似て、少し話すのが苦手なところがあったので。
1年が経ち、来月から小学2年生になりますが、今ではたくさん友達ができて、朝も近所の子達とおしゃべりして、おふざけしながら(まあこれはこれで危なっかしいんですが)一緒に学校に行けるようになりました。
振り返ってみると、息子が学校でたくさんの友達ができた要因の一つは、息子自身の頑張りも当然あったと思いますが、私が息子にあげたプレゼントに依るところもあっただろうと思っています。
今回は小学生が楽しく学校生活を送れるようになる?、そんな観点で、息子にあげてよかったプレゼントを紹介します。
▼これまでに、その他知育系のおもちゃは以下の記事で紹介しています。
【小学生】【プレゼント】くもんのNEWスタディ将棋
【LEGO】子供のプログラミング事始め「LEGO BOOST」商品レビュー
ズバリ結論は、ポケモン!!
結論を先に言っておきます!引っ張る意味もないので。
私が、息子にあげてよかったと思うプレゼントは、ズバリ、ポケモンです!
もっと商品を指定していうとポケモンのゲームソフトです(我が家ではNintendo Switchの「ポケモン ソード」をプレゼントしました)。
なんの捻りもないじゃん!というレベルのものではありますが、子供が喜ぶだけでなく、親の私があげてよかったと思える理由があるのです。
ポケモンを推す理由
ポケモンを推す理由も、ご推察の通り、多くの男の子が知っているからです(女の子でも知っている子はいます)。
もちろんクラスであまり知らない子もいるそうですが、多くの男の子が、ポケモンのゲームをプレイしていたり、アニメをみたりしているようです。
ポケモンを知っていれば、ポケモンを共通項にして話ができるので、それによって他の子とのコミュニケーションが生まれます。
これは個人的な見解ですが、ポケモンやり始めると、ポケモンが大好きになっていくので(少なくとも私の息子の場合)、クラスで他の子が話しているポケモンの単語に反応せざるを得なくなるのではないかと思っています(自分から輪に入っていくきっかけになる)。
見た目はとってもかわいいポケモンですが、ビジネスインパクトもさることながら、コミュニケーションツールとしても非常に大きな力を持っている商品なんだと思っています。
特にゲームソフトを推す理由
ポケモングッズの中でも、特にゲームソフトを推す理由は、自分で人に伝えたいと思える自分だけのネタができるからです。
以降の章でも書いていますが、息子の場合、ポケモンをプレイした翌日の朝になると、
「早くA君に、昨日捕まえた〇〇のこと話したい!」
「昨日倒した××のこと話したい!」
と言うのが口癖になっていました。
テレビや本で与えられた情報ではなく、自分でプレイして、自分で得た情報だからこそ、その時の感情も含め、自ら人に話したいと思えるのだと思っています。
正直に言って、ゲームを始めてから、テレビや本を見ていた時にはなかった上のような言動が見られるようになったように感じています。
ゲーム自体の弊害も重々理解しているつもりですが、そこは親がコントールすれば何の問題もないかと思っています。
むしろ、ご褒美が明確になるので、親としてもコントロールしやすくなる部分があるのも事実です。
いずれにしても、子供が他人に伝えたくなるもの、それが自分だけのストーリーがあるゲームなのかなと思っています。
息子にプレゼントしたポケモングッズ
「ポケモン ソード」も含めて、私が息子にプレゼントしたポケモングッズを以下に示します。
どれも画像のクリックでAmazonで詳細を確認いただけますので、もし興味があるものがあればクリックしてみてください。
■ポケモン ソード(Nintendo Switch)
■ポケモン図鑑
■ポケモン攻略+図鑑
■ポケモン キッズ(指人形)
■ポケモンを探せ
■その他
・ポケモンセンターにて、ポケモンぬいぐるみ
▼ポケモンセンター(実店舗)
https://www.pokemon.co.jp/shop/
▼ポケモンセンターオンライン
https://www.pokemoncenter-online.com/
・Pokemon GO(スマホアプリ)
・ポケモンパジャマ(Uniqloコラボ)
息子の実際
簡単に、息子とポケモンの関わり、ポケモンを通じた友人との関わりを紹介させていただきます。
まずポケモンについては、1年生になった8月ころに、ポケモン図鑑を買い、クリスマスでサンタさんから Nintendo Switch の 「ポケモン ソード」(※)を貰いました。
※Nitendo Switchのゲームソフトで、「ソード」と「シールド」の2本立てで出たものの片割れです。
私の息子は、放課後の学童保育に通っていますが、ポケモン図鑑を買ってからは、学童でポケモンの絵を書いて帰ってくることが多くなりました。
それまでは、マリオの絵が多かったですが、図鑑を境にポケモンに移っていったのを覚えています。息子の興味がマリオからポケモンに変わっていったということですね。
その後には、横浜のポケモンセンターに初めていって、ポケモンのぬいぐるみを買ったりしました(※)。
※これはこれで息子には大好きなイベントの一つになりました。
クリスマスでの「ポケモン ソード」手に入れてからは、ますますポケモン熱が高まって、現在は、ソードはクリアしてしまったので、「Pokemon GO」を始めたいとお願いされました(笑)。
友達との関わり合いという意味では、特にソードを始めてから強くなったような気がしています。
我が家では、毎日勉強の後にご褒美で30分のゲーム時間を設けていますが、翌朝になると前日捕まえたポケモンのことを友達に話したいと言うようになりました。
実際に、朝待ち合わせする友達も増えて、毎朝ポケモンの話で話が始まっているようでした。
ソードを始めたから、息子から聞く友達の名前が確実に増えました。
本人がどう思っているかはともかく、親として外から見ていると、ポケモンを軸にして交友関係が広がっていったのだと強く感じているところです。
息子の好きなものが、また一つ増えたということと、小学校でも友達と仲良くできる絶好のツールとなってくれたということで、ポケモンは買ってあげてよかったなと思っています。
まとめ
今回は、「小学1年の息子にあげてよかったプレゼント」と題して、新しく小学生になる際の親の不安を解消してくれるであろう商品として、「ポケモン ソード」を紹介させていただきました。
ソード自体は知っていた方も多いのかと思いますが、子供が喜ぶだけでなく、子供の交友関係を築く上での絶好のツールとして認識してもらえたらと思っています。
小学生に上がるお子さんへのプレゼントの参考としていただけましたら幸いです。