【コロナワクチン接種】実体験レポート1回目妻副反応あり

Pocket

こんにちは、StuTです。

今回は、職域接種で私と妻の二人ともコロナワクチン1回目を接種してきましたが、妻に副反応が出たのでその後の経過状況を含め内容を記録しておきます。

幸いなことに今のところ大きな問題にはなっていませんが、接種後数日して表れたものなので、これからワクチン接種をされる方の参考としていただけましたら幸いです。

接種当日の流れ

これは、会場にもよると思いますが、今回の接種の当日の流れと所要時間を簡単に記録しておきます。

  1. 医師の問診:5分
  2. 接種:1分
  3. 接種後待機:15分
  4. その他工程間での待ち時間15分

接種後の待機時間、工程間での待ち時間を含めて40分くらいでした。

待機時間は、これまでのその他の接種での悪化履歴などから判断され、15分から30分で指定されるとのことでした。

当日私の行った会場でも、1名接種後に具合の悪くなった方がいたようですので、やはり待機時間は必要なのだなと思いました。

接種当日は、副反応が出ないかの緊張で少し気疲れしてしまいました。

副反応

一般的な副反応

今回は接種後数日経って、妻に副反応が出ましたが、まずは参考までに、報告されている一般的な副反応を紹介しておきます。

厚生労働省コロナワクチン副反応症例

その他副反応に関する疑問については以下の厚生労働省ホームページでご確認いただければと思います。

▼厚生労働省公式
ワクチンの安全性と副反応

妻の症状

私も妻も接種部位の痛みは2-3日続きましたが、上の表を見る限り、50%以上で出るようなので、ここでは特筆する必要はないのかなと思っています。

妻には、接種後数日して接種部位に紅斑が出ました(以下写真)。
※写真はやや症状が収まった時に撮ったので、少し色が薄まっていますが、出始めた時は、もう少し色が濃く、その部位が少し腫れているようにも見えました。

幸いなことに、当該部位に痛みはなく、それ以外の症状も出ていないので、今のところ何も問題はないですが、数日経って急に出てきたので、妻も私も少し心配になりました。

皆様も慌てることなく、状況をみて冷静に対処いただければと思います。

その他会社同僚から聞いた症状

その他に、私の会社の同僚から聞いた副反応について参考までに以下にまとめておきます。

  • 接種部位の痛み(肩が上がらないほど)
  • 頭痛
  • だるみ

巷では若い人ほど、副反応が出やすいとのことでしたが、社内的にもそういう傾向がありそうでした。

事前の準備

頭痛や発熱など、一般的な副反応の症状であれば、あくまでも状態を緩和するための対処法として、市販薬でも対処することができそうなので、もし不安がある方は、接種前に薬局やかかりつけのお医者さんに相談してみると良いかもしれません(医療情報になるので、ここでは具体的な商品名は記載しませんが、妻が薬局勤務なので、事前に予備薬を買って準備をしておきました)。

また、妊娠中や特定の持病があり、他の薬を服用されている方は、かかりつけのお医者さんに相談した方が良いとのことでしたので、以下厚生労働省のページを参考に事前準備や事後の対応を検討いただくのが良いのかなと思っています。

▼厚生労働省公式HP
ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもよいですか。

まとめ

今回はコロナワクチン接種1回目の体験レポートとして、副反応の状況を紹介させていただきました。

基本的な安全性は確保されているものの、一定数副反応が出てしまうのは事実で、また、数日経って出てくる副反応もあるので、正しく情報を整理して落ち着いて対処することが必要かなと感じています。

また何かあった際には、過信せず、かかりつけのお医者さんや各県に設置されているワクチン専用のコールセンターに連絡してもらうのが良いと感じています。

本記事が今後ワクチン接種を予定されている方の参考としていただけましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする