こんにちは、StuTです。
今回は、サッカーをやっている小3の息子がシーバー病になってしまったので、5ヶ月目の経過状況を書いていきたいと思います。
▼2ヶ月目の経過状況はこちら。
https://mouseamazing.com/2022/09/23/post-2785/
7月後半から認知できる症状があったので、早いものでもう5ヶ月です。
体の成長に起因するものなので、長引くと一年かかることもあると読んでいましたが、息子の場合、まさに長引くコースなのかなと感じています。
それでも悪化させないように、この間にも少しでも成長できるように色々と取り組んでいるので、実例として何かの参考としていただけましたら幸いです。
2ヶ月目までの活動のおさらい
まずは前回の記事に書いた内容をサラッとおさらいしておきます。
2ヶ月目までは、サッカースクールは休会、その他の公園での自主練も自粛して、サッカーに関わるのは週一回だけチーム練に参加するだけとしていました。
その分、踵に負荷がかかりすぎないプールへの取り組みの開始と、家族時間を増やしていることを書きました。
治療は特にせず、毎晩ふくらはぎと足裏の軽いマッサージと、消炎鎮痛剤を踵に塗り塗りしてやるくらいでした。
2ヶ月目から今日(5ヶ月目)までの活動
ここからは2ヶ月目以降今日(5ヶ月目)までどのように過ごしているのかを書いていきます。
治療
まずは、治療についてですが、ここは特に変化なく、サッカー後のアイシングと毎晩のマッサージ、患部への薬塗布程度です。
何かやったら変わる可能性もあるのかもしれませんが、成長に起因するものとの理解なので、成長を待つしかないと治療には期待していません。
サッカー
サッカーも相変わらずで、スクールや自習練はお休みにして、チーム練習も週一回通うのみです。
目で見て学んでもらおうとYoutube等でサッカー見せていましたが、今年はワールドカップもあったので、見ることに関しては質はともかくそれなりに見られたかなという感じです。
現在冬休みで、30分くらい自主練でボールを蹴りに行ってみましたが、ボールを蹴っているとやはり痛みがあるとのこと。
やはり痛むのかと思いつつも、その時だけの痛みなら(他に影響があまり出ないのであれば)、週一回でも30分くらいの自主練は入れてもいいのかなとも感じました。
年明けは探り探り、週一で自主練を参加して行こうかなと思いました。
プール
2ヶ月目でもすでに取り組んでいたプール(私が教えていたので週末の1日のみ)ですが、やはり運動する間隔は空けたくないとの思いから、平日もできるようにTipnessに入会してプールに通うようにしました。
幸い、サッカースクールを休会にすることで、その分の費用が浮いたので、追加の出費にはならなかったので、素早く動けたかなと思います。
Tipnessでは、一つ一つ泳ぎを習得しているようで、本人も楽しみながら泳ぎを上達させることができています。
運動能力が発達するゴールデンエイジだとも言われているので、こういう寄り道がサッカーにとってもいい方に進むといいなと思っています。
人生という長い点で見れば、いろんなことができるようになっていることで、プラスしかないんですが、どうしてもサッカー軸で見てしまうのが、サッカー大好き人間の欠点ではあると自覚しています。
ボルダリング
これは、まだ始めたばかりですが、上半身の強化のためにボルダリングにチャレンジしてみようと思っています。
ここも近くにそういう施設がないと厳しいものではありますが、横浜周辺では家から数駅のところに子供もできるボルダリング施設があるので、そこに通ってみようかなと思っているところです。
スクールもあるようですが、平日1人で行くにはまだ遠いので、とりあえずはサッカーに行かない週末のどちらかで、一時間くらいクライミングで指、腕の筋肉を鍛えられたらなと思っています。
直近ではテレビ番組のSASUKEにも感化されて、やる気は十分なので、もう一つ寄り道してみようかなという気持ちです。
まとめ
今回は、小3息子のシーバー病5ヶ月目の経過状況について書かせていただきました。
サッカーを軸に考えつつも、運動能力の成長のゴールデンエイジを迎えるにあたっていろんな能力を伸ばすことは、人生にとってはプラスでしかないと思うので、プールやボルダリングなどいろんなことにチャレンジさせていきたいなと考え、動いているところです。
同じ症状で悩むお子さんとそのお父さん、お母さんに、同じく悩んでいる人間が他にもいるんだと認識してもらい、少しでもこの期間を有意義に、楽しく過ごしていただく参考にしていただけたら、幸いです。
治るまでにはまだ時間がかかりそうなので、また途中経過をあげてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。